環境変数

環境変数は変数名とその値をもち(Key/Value)、コンピュータ上で動作するプロセスの振る舞いを操作するための機能です。

Isaaxでの環境変数

Isaaxで扱う環境変数は3種類あります。

1. エージェント設定変数

エージェント設定変数はIsaax Agentの振る舞いを操作するために渡される環境変数です。たとえば、エージェントからユーザーアプリケーションのログを送る必要がない場合、エージェント設定変数のISAAX_LOG_APPをfalseにセットすることで機能をOFFにすることができます。デバイス上ではsystemdのユニットファイル、isaax-agent.serviceに環境変数の情報が保存されます。よって、この環境変数はエージェントからしかアクセスすることができません。

注意: エージェント設定変数を変更・削除することはできません。

2. プラグイン変数

Isaaxエージェントのプラグインが持つ設定変数。近日公開です!

3. ユーザー変数

ユーザー変数は開発者が自由に作成でき、アプリケーションからアクセスすることのできる環境変数です。たとえば、なにかしらのAPIキーをIsaaxで設定することができます。環境変数であるため、値の変更が必要になった場合でもアプリケーションコード自体を変更する必要がありません。デバイス上ではユーザー変数はsystemdのユニットファイル<YOUR APP NAME>.serviceに保存されます。よって、こちらの環境変数にアクセスできるのはユーザーアプリケーションのみとなります。

注意: 無料プランでは、作成できるユーザー変数は10個までとなります。

環境変数の設定と更新

環境変数は、ウェブアプリケーションのクラスターパネルかAPI経由で設定することができます。

Environment Variables

Environment Variables

どの環境変数も更新があるとすぐに、そのプロジェクトに登録されたデバイスに反映されます。

ノート: 先頭が"ISAAX"で始まる変数はユーザー変数で使用できません。